下値はどこに？
それはさすがに誰も当てられないですよねえ。
ただ、心の準備として過去の歴史からこの辺りになるのかなあ～位は想定しておいた方が良いですよね。想定外はよく起こりますが、少しでも心の準備が出来ていれば。。。
で、相場急落時の投資家様の「ギャー！！」の叫びが出るポイントとして自分がチェックしている指標は「東証一部騰落レシオ」と「新安値銘柄数」です。
この２つを見る事で「大まかな予測」を立てるには有効だと考えています。
昨日に東証一部騰落レシオが一般的に底値に近い70を割ったことで相当なる悲観相場に突入したことを意味しています。
超悲観相場はこの数字が50台に入ると過去は反転している傾向があります。
（40台は見たことがありません）
なお、昨日時点での新安値銘柄についてはまだ数字が小さいので底入れまでは残念ながらまだかかりそうなのかもしれませんね。
まあ、こんな環境である事は朝起きてから外部環境をチェックして、やっぱりな～と言う感じでしたので、更に保有株を利益が乗っているうちに売りました。
4431 スマレジ 1000株すべて利益確定
残るは
3962 チェンジ 1200株
2251 マルサンアイ 1000株
6035 IR Japan 200株
売りでは昨日のまま引き続き
9603 IHS 1000株
HISは昨日に下値抵抗ラインを割って更に掘りに行っています。
航空券、旅行代理店関連でグローバルに影響を受けていますのでかなり業績は厳しくなるものと思います。
